小布施町の一茶句碑

小布施町には30基もの一茶句碑がありますが、ホームページで紹介されている者ものは以外と少ないようです。ならば、地力でアップします。

□春の風おまんが布のなりニ吹
    おまんが池跡  
岩松院から数百メートル北の道路沿いにあるが、なかなか捜し当てることができなかった。ちょうど、川で水をくんでいた農家の人に尋ねるとわざわざ案内してくださった。小布施の人は、親切だ。
こぶりな句碑で、道路より低い位置にあるのでわかりずらい。

□十五夜や丁どもち込む祈り雨     大日堂境内 真蹟
平成23年に建立。小布施では30基目の一茶の句碑となる。小布施中学校の校庭の南東にある大日堂の境内にある。 この句は、文化15年一茶が大日堂の縁日に参詣して詠んだ3句の一つ。
「日照りの続いた十五夜、祈りに応えるように恵みの雨が降ってきた。」



2011/4/9京都と奈良へ旅行をしました。あいにくの小雨でしたが、姨捨SA(長野自動車道上り線松本方面)の一茶句碑を確認しました。

姨捨SA(長野県千曲市)の一茶句碑

2011/4/9京都と奈良へ旅行をしました。あいにくの小雨でしたが、姨捨SA(長野自動車道上り線松本方面)の一茶句碑を確認しました。
名月や仏のやうに膝をくみ

姨捨SAは「夜景100選」に選ばれています。善光寺平を見渡す眺めは最高です。絶景が展望できる最高の場所に芭蕉の句碑など5の句碑が建立されていました。


4/11帰り道、念のため長野自動車道下り線長野方面のSAも確認してみました。小ぶりですがこちらにも句碑がありました。同じ句碑です。 名月や仏のやうに膝をくみ



碑あれこれ

石碑とは、人類が何かの目的を持って建立した文字を刻んだ石の総称で、「いしぶみ」「碑(ひ)」ともいいます。
記念碑は何かの記念として建てられた石碑。
歌碑は和歌や歌詞を刻んだ石碑。
句碑は俳句を刻んだ石碑。
石が一つの彫刻となっているものは「石彫」、絵を刻んだ者は「岩絵」と呼び石碑と区別します。


日本3大古碑


宇治橋断碑(京都府宇治市)重要文化財 Wikipedia
日本で最も古い碑で、大化2年(646)に建立されたといわれます。。

多胡碑(群馬県高崎市) 特別史跡  Wikipedia
和銅4年(711)に多胡郡設置の記念碑ととして建立されたといわれます。


多賀城碑(宮城県多賀城市)(重要文化財)Wikipedia
天平宝字6年(762年)12月1日に、多賀城の修築記念に建立されたといわれます。




(参考)日本古代碑の再検討